【宿選びで少し贅沢してみた】奥日光 森のホテル(日光湯元温泉:栃木県日光市)

奥日光 森のホテル」は、2021年8月のお盆休み前に奥日光を訪れた旅で利用させてもらった、栃木県日光市の日光湯元温泉にある宿です。

日光湯元温泉は、華厳の滝や中禅寺湖などの奥日光のメジャーな観光スポットから10㎞ほど群馬県側に進んだエリアにあります。このエリアは、日光湯元温泉スキー場や湯ノ湖などの観光スポットと一体化しつつも、中禅寺湖周辺と比較してあまり観光地化が進んでいないこともあり、大人が落ち着いて過ごせる雰囲気の場所となっています。
宿泊した日は、「戦場ヶ原・湯ノ湖」を観光してから向かいました。

目次

外観

森のホテルの外観

こちらは、湯ノ湖から見てホテルエリアの一番北側の通りを西に少し入った場所にあります。
周りを木々に囲まれた、北欧をイメージさせる白い壁のこじんまりした2階建ての建物になっています。

館内

概要

フロント前からラウンジ方向の眺め

客室数は25部屋で、収容人数は最大でも120人という規模なので、大勢の人と接触する機会は多くはなく落ち着いて過ごすことができます。
エントランスで靴を脱いだら、館内履きなどを履かずに裸足や部屋に備え付けの足袋着用で過ごすスタイルなので、靴の汚れが館内に持ち込まれることが無く、清潔感が高いです。
なお、何ヶ所かに微妙な高低差がありますが、緩やかなスロープが設けられていたりエレベータもあるので、車いすでの利用にも支障はありません。

壁飾りとソファ

壁や床、家具など、木材がたくさん使われており、まさに北欧の雰囲気です。

ラウンジ

ラウンジ

暖炉が設けられているラウンジがあります。
こちらで、ウェルカムドリンクや食後のコーヒーをいただきました。ウェルカムドリンクは、飲み物だけでなく甘味が添えられていたのが、疲れて宿にたどり着くゲストにとって好ましいですね。

ウェルカムドリンク
ごしんぼくテラス

ラウンジからの「ごしんぼくテラス」の眺め。
ウッドデッキが設けられていて、外履き用のサンダルでひと回りできます。
この日は、急に雨が降り出してしまいましたが、天気が良い日に清々しい空気を胸いっぱい吸い込んだら、さぞ気持ちよいでしょうね。

杜のダイニング

「ごしんぼくテラス」を囲むL字型の一辺がラウンジで、もう一辺が「森のダイニング」です。
こちらで夕食と朝食をいただきます。
床がフローリングなんですが、床暖房が入っている様で、靴下や足袋で過ごしていても全く冷たさを感じませんでした。
また、テーブル間隔は広めです。部屋数が多くないことから、元々の設定なのでしょう。

大浴場と貸切家族風呂

大浴場への入口

ラウンジ横のこのドアが、浴場への入口です。
入口左右には、サイズ分けされて浴衣と作務衣が並べられており、好きなものを選べます。
ドアをくぐると左手に貸切家族風呂、奥に大浴場があります。
この日は、天候の悪化で早めに宿に到着したこともあり、大浴場に貸切状態で入ることができました。

大浴場は、源泉かけ流しで緑色がかった乳白色のお湯です。
内湯と露天風呂があり、露天風呂は一度に浸かれる人数は10人くらいでしょうか。

貸切家族風呂

こちらは貸切家族風呂です。
お湯の色が黒い「黒墨の湯」と緑がかった乳白色の「翡翠の湯」の2種類があるのですが、案内されたのは、大浴場同様に硫黄泉の「翡翠の湯」でした。
フロントで申し込んだ際に空いていたのが、こちらだったのでしょう。
広さは、湯船と洗い場を合わせて1.5畳程度でしょうか。湯船に1人、洗い場に1人が限度かもしれません。利用は有料で、45分で2,200円です。

客室

和洋室からの眺め

今回予約した部屋は、和モダンタイプの和洋室です。
露天風呂付客室が希望だったのですが、そちらは3室しかなく、タイミング的に予約が埋まっていました。写真の下部に写っているのは、下の階の客室露天風呂の屋根ですかね。

和洋室は、この宿で一番多い客室のタイプです。
適度な広さで落ち着いて過ごせます。
ツインのベッドルームと続きの和室、窓際にはローテーブルとソファが配置された和モダンの部屋です。
和室に使われている畳は琉球畳ですね。

食事

夕食

先付け
岩魚の刺身
蒸し物

この日の夕食です。
まずは、先付け、川魚(岩魚)の刺身、蒸し物です。

鰻の蒲焼
天ぷら
すき焼き

鰻の蒲焼、天ぷら、和牛のすき焼きと続きます。

デザート

ごはんと汁物をはさんで、最後にデザート。
ごはんはコーンがまぶしてあって、おいしかったです。
いつものことですが、小食の私たちには十分です。

朝食

朝食

朝食です。
写真の料理以外に、魚の焼き物と野菜の蒸し物とヨーグルトがありました。
今はバイキングスタイルの様ですが、このときは個々に配膳していただきました。
私たちにとっては、十分な量です。
もちろん、完食しました。

タカの目チェック(女性目線での評価)

私の奥さん「タカ子」さんが、女性目線で気になった点を挙げてくれました。
女性の方に参考にしていただけたら嬉しいです。

貸切家族風呂について

大浴場の岩風呂も素敵なのですが、私は半露天の家族風呂がお気に入り。
屋外のお風呂と違って木の葉や虫などのゴミが浮いておらず清潔で安心。
人の目が皆無なので心からリラックス出来ます。

避暑地である奥日光は、真夏でも平均気温が18.9℃と快適そのもので、夜はさらに涼しく網戸の入った窓から入る風が心地良く、少し熱めのお湯との相性も良い。
また、湯船に蛇口が付いているので、熱いお湯が苦手な方は水を出して好みの温度に調節も出来ます。

選べる色浴衣と作務衣

気楽さと動き易さを重視するなら圧倒的に作務衣が便利ですが、どうもオバチャン臭く見えてしまうのが難点。
館内では色浴衣、寝巻きとして作務衣の1人2枚を選べるとBestだと思いました。

化粧品とヘアケア製品

部屋にも大浴場にもポーラのアロマエッセの化粧水、乳液、リキッドメイク落としが有りました。
また、シャンプーやコンディショナーも髪がツルツル、サラサラになるポーラのアロマエッセゴールドで、
特徴的なお茶の香りに癒されます。

最後に

「奥日光 森のホテル」のご紹介は以上です。

こちらのホテルは、全体的に華美な装飾が無く、家具やインテリアに木のぬくもりを感じられる造りになっていて、気張らずにとても落ち着けるところだと思いました。
館内履きが無くて、靴下や素足で歩き回ることに配慮して、フローリングでも床暖房が設置されているなど、洋風なのにまさに自宅にいるような感覚で過ごせる面白いホテルです(本当に自宅がこんなに広かったら掃除が大変です!)。

私たちが訪れたのは夏でしたが、敢えて一面雪となる冬に訪れて、暖炉の前で何もしないで過ごすというのも惹かれるシチュエーションだなと思いました(籠った結果、体重が増えそうで怖いですが・・)。

<関連情報>
「奥日光 森のホテル」公式サイト

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