【夫婦旅行】定年後まで待てません! -奥日光(戦場ヶ原・竜頭の滝・湯滝・湯ノ湖)編-

春の九州旅行から3ヶ月が経過し、奥さんのエネルギーが枯渇しかけている頃。私も、少し前に一人で青森ツーリングに行かせてもらったという負い目があるため、家庭円満のために夏の旅行を計画しました。行先は、首都圏からアクセスもしやすく、夏でも涼しい奥日光です。

当初は1泊2日の予定だったのですが、お盆休み前とはいえ、交通状況によっては無駄に移動時間が掛かるのが嫌だという奥さんの要望により、最初に計画した日の前日に自宅を出発して、宇都宮で前泊することにしました。

今回も、時節柄、レンタカーで移動します。

目次

旅程

今回の旅の旅程です。
いくつか想定外のことも有りましたが、時間的に余裕があったので問題はありませんでした。

日程行程観光・宿泊先等
1日目自宅-宇都宮(レンタカー、約2時間30分)宇都宮東武ホテルグランデ
2日目宇都宮-奥日光(レンタカー、約1時間30分)宇都宮二荒山神社、戦場ヶ原、竜頭の滝、
湯滝、奥日光 森のホテル
3日目奥日光-自宅(レンタカー、約3時間30分)湯ノ湖、日光二荒山神社中宮祠

とりあえず宇都宮へ(旅行1日目)

初日は宇都宮に移動するだけなので、レンタカーを借りて15:00頃に出発します。
関東南部から宇都宮や高崎は、高速道路を利用してもまあまあ遠く感じますよね。
それなりに旅行気分を味わえる箱根や熱海でも100㎞弱なので、150㎞程ある宇都宮などは当然ですね。

宇都宮東武ホテルグランデのロビー

さて、自宅を出発して約2時間30分後の17:30頃、この日の宿の宇都宮東武ホテルグランデに到着しました。
こちらは、東武宇都宮駅から500m、JR宇都宮駅からは1.5㎞と少し距離はありますが、大通り沿いに建っているので、見つけ難いこともありませんでした。外観内観共に、まさにシティホテルといった感じで、結婚式場も備えています。

提供してもらった部屋は、なかなか素敵なツインルームです。バスルームはリゾートホテルの様な広さで、湯船は身長が180cm以上ある人でも足が伸ばせるほどの長さがあって、ゆったりお風呂に浸かれます。

素泊まりではありますが、料金は2人でポッキリ価格。
設備などを考えると結構お得感が高いです。

一旦、部屋に落ち着いてから夕食の買い出しに出かけます。宇都宮なんですから、やっぱり餃子ですよね。
ホテルから数分のところにある「香蘭」で焼き餃子を、コンビニでご飯、スープ、サラダ類を買って帰ります。
部屋に戻って、買ってきた餃子を冷めないうちにいただきました(ごめんなさい。写真はありません)。
出来たてという訳にはいきませんが、それでもジューシーでおいしかったです。

いざ! 奥日光へGO(旅行2日目)

今回の旅の本編、宇都宮から奥日光へ向かいます。
この日の朝、奥さんの希望により、チェックアウト前にホテル近くの「宇都宮二荒山神社」にお参りすることになりました。
旅行中の安全を祈るという意味で、旅先に神社があると寄らせていただくことが多いです。

宇都宮二荒山神社

宇都宮二荒山神社の鳥居

街中のオフィスビルや繁華街に近いところに、立派な鳥居と鎮守の森があります。

宇都宮二荒山神社の石段
宇都宮二荒山神社の境内

まあまあ急な石段を上ります。
境内は、周辺の喧騒が嘘のように、静かな時間が流れています。
気持ちの落ち着く良い雰囲気を感じます。

因みに、こちらは「ふたあらやま じんじゃ」と読むそうです。
私は「ふたらさん じんじゃ」だと思っていて、日光東照宮の側にある神社と関係があるのかと思っていたのですが、両社はご祭神も異なり全く関係のない神社でした。
日光の神社のご利益は縁結び、宇都宮の神社のご利益は武芸やスポーツだそうです。
武芸やスポーツに縁の無い完全インドア派の奥さんが、なぜここに行きたがったのかは謎です。

さて、ホテルに戻ってチェックアウトを済ませます。
途中、ナビに変な道を案内されつつも、クルマは宇都宮ICから日光宇都宮道路に入り、第二いろは坂へ。
まだ観光客の少ない時間帯のせいか、走り屋っぽい(「頭文字D」的な)クルマやオートバイにガンガン抜かれて行きますが、平常心を保って左車線をマイペースで上って行きます。
第二いろは坂を上りきり、大谷川を渡ったら、突き当りの信号を中禅寺湖方面に左折します(右折すると華厳の滝に向かいます)。

戦場ヶ原

中禅寺湖を左手に見ながら湖畔の道(国道120号)を進み、県境の金精峠に向かう山道に入った少し先に「赤沼自然情報センター」があります(「竜頭の滝」のすぐ先です)。ここの無料駐車場にクルマを停めて、「戦場ヶ原」を少し散策してみようと思います。

「戦場ヶ原」の名前の由来は、中禅寺湖をめぐって男体山と赤城山の神様たちが争った戦場だったという神話に基づくものだそうです(私が、結構な年齢まで、ここが戦国時代の古戦場跡だと勘違いしていたのは内緒です・・(;^_^A )。

赤沼駐車場の看板
赤沼自然情報センター

時刻はちょうど10:00で、駐車場は60%程度の埋まり具合です。
湿原に向かっている人たちを見ると、本格的なトレッキングの装いの人が70%で、残りは私たちの様なちょっとした観光目的でしょうか。
夏だというのに、気温は22度程度で少し涼しく、雨が降りそうな空模様だったので、撥水加工のパーカーを羽織ることにします。

戦場ヶ原の看板

国道120号を渡って、自然研究路に入ります。
少し進むと「クマ注意」の標識が・・うそっ!。
どうりで、リュックを背負った人たちからチリンチリンと音がしていた訳ですね。

クマ注意の標識

ちょっと怖いですが、人が少なくならない範囲であれば大丈夫かな・・と考えて、あまり奥には入らないで済ますことにします。

小川でエサを探すカモを眺めつつ、何とか平常心を保って歩を進めます。

戦場ヶ原の木道
木道沿いの湯川

湿原に掛かる木道を湯川に沿って上流に向かいます。
水はきれいに澄んでいて、川面を渡る風のお陰でさらに涼しく感じます。

太郎山

自然研究路を歩いたのは往復30分程でしたが、湿原越しの太郎山や群生したアザミを眺めたり、ちょっとしたハイキング気分を味わえました(クマにも会わずに済んでホッとしたのは言うまでもありません)。

時刻は11:00過ぎ。
少し動いたのもあって程よくお腹が減りましたので、食事のために中禅寺湖畔に戻りました。

昼食に選んだお店は、交番の近くにある「新月」というお蕎麦屋さんです。
着いた時間は開店時間前でしたが、少し待っただけですぐに案内されました。
有名なお店なのか、次々とお客さんが訪れ、待合いスペースで順番待ちをしています。
私が頼んだそばの定食は、小鉢の種類が多く野菜のかき揚げも想像以上に巨大で、小鉢をいくつか奥さんに食べてもらわなければならないくらいボリュームがありました。

竜頭の滝

竜頭の滝の看板

食後に再び戻ってきて、竜頭の滝に寄ってみました。
夏の時期は、滝が涼しくて良いですね。

竜頭の滝のとんぼ

8月初旬にもかかわらず、トンボがたくさん飛んでいます。

この滝は、上流からの眺めも絵になります。岩肌を流れる水しぶきが竜のうろこの様に見え、遠方に中禅寺湖も望めます。

湯滝

湯滝の案内図

続いて、「湯滝」に行ってみました。
中禅寺湖周辺には何度か来ているのですが、なぜか「湯滝」は人生初です。

こちらの駐車場は有料で、普通車は500円、オートバイは200円です。

湯滝駐車場から湯滝への歩道
湯滝レストハウス横のベンチ

駐車場から湯滝までは200mほど。一部舗装された歩道を歩いていきます。
レストハウスの手前からは舗装が無くなり、休憩用のテーブルとベンチ、自然研究路への入口ゲートが設置されているのが見えます。

湯滝レストハウス

レストハウスの横を抜けていくと、すぐ先に観瀑台があり、その眼前に滝が豪快に流れ落ちてきます。

「湯ノ湖」から流れ出る多量の水、その流れ落ちる際の轟音で、想像してた以上に迫力があります。
さすが、「華厳の滝」、「竜頭の滝」と並んで奥日光名瀑三滝と謳われる滝ですね。

観瀑台には、ベンチが数脚設置されているので、そこに座ってぼんやり眺めるのも良いです。
また、滝の右横には滝口につながる階段があり、滝を横や滝口から眺めることができるようになっています。
ただ、靴によっては滑ったり、汚れたりする可能性が有るので、その点は覚悟して行った方が良いでしょう(私も、一人だったら突入してしまうところですが、この日は予知能力が働いて、奥さんに叱られている未来が見えたので我慢しました)。

このあと、「湯ノ湖」に行って湖畔を散策しようと思っていたのですが、突然スコールの様な雨になり、止みそうにもなかったため、早めにホテル(奥日光 森のホテル)に行ってチェックインしたのでした。

湯ノ湖畔で旅の余韻を楽しんで帰ります(旅行3日目)

旅行の最終日です。
ホテルの朝食後にチェックアウトしましたが、このまま普通に帰っても昼には家に着いてしまうので、前日の雨であきらめた「湯ノ湖」に寄ってみます。

湯ノ湖

「日光湯元ビジターセンター」前の駐車場にクルマを停めます。
9:00を少し回った頃でしたが、周辺の駐車場はほぼ満車でした。

駐車場から湯ノ湖への道

湯ノ湖に向かって歩いていき、浜に出てみます。
ボートや湖畔で釣りを楽しむ人が多く見られますね。
駐車場を埋めていたクルマは、これらの人たちのものの様です。

湯ノ湖の浜

この日は雲が多めだったので、少しどんよりした感じなのが残念です。

湯ノ湖に流れ込む湯川
湯ノ湖展望デッキからの眺め

湖畔の遊歩道を「湯ノ湖展望デッキ」まで歩いてみました。
本当に静かな湖ですね。奥さんも、この静かな雰囲気が気に入ったみたいです。
1時間ほどかければ、歩いて一周することもできるとのこと。

日光二荒山神社中宮祠

日光二荒山神社中宮祠の鳥居
日光二荒山神社中宮祠の門

こちらは、前日に宇都宮でお参りした神社とは無関係の「ふたらさん じんじゃ」です。
旅の終わりを締めくくり、帰路に着く前にお参りしまた。

こちらは、ご神体が男体山にして、その登山口にもなっているところ。
境内には、登山届を提出する窓口があります。
金剛杖も売っていますので、ストック代わりにどうぞ。

軽く昼食を取り、ひと休みしてから出発して、16:00頃には自宅に到着できました。
今回の旅行も、無事に終えることが出来て良かったです。
きっと、神社を2ヶ所もお参りしたご利益でしょう。
(でも、いろは坂を下っている最中、下を向いてバッグの中の何かを探していた奥さんが、気持ち悪いと訴え出したせいで、道端にクルマを停めて30分程休む羽目になったのは内緒です。)

それでは、また次回よろしくお願いします!

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