【夫婦旅行】定年後まで待てません! -伊弉諾神宮・亀老山展望公園編-

四国に到着して早々の鳴門の渦潮観光で、最大級のインパクトを受けたところで、次は四国から一旦出て、奥さんのリクエストにより淡路島の伊弉諾神宮に向かいます。
渦潮で興奮した気持ちを落ち着けるのにちょうど良さそうです。

目次

伊弉諾神宮(淡路島)で「いい夫婦」祈念(旅行1日目)

観潮船乗り場を後にして出発します。再び神戸淡路鳴門道を通って、今度は先ほど船から眺めた大鳴門橋を渡って淡路島に入ります。
「津名一宮IC」で降りて数分で、伊弉諾神宮に到着です。この間約45分。
この日は平日だというのに、神宮の駐車場はほぼ満車状態でした(七五三の時期だった様です)。

伊弉諾神宮の鳥居

この国とたくさんの神様を生み出したという神話の中心的な神様が祀られており、一説では日本最古ともいわれている神社なんですね。大鳥居をくぐって、参道を進んで行きます。

古事記などの神話によると、まだ国土ができる前、水にぶよぶよしたものが浮いて漂っている状態のときに、イザナギノミコトとイザナミノミコトが矛(アメノヌボコ)を用いてこれをかき回し、この矛を引き上げたときに滴った水が積もって固まってできたのが「オノコロ島」で、この2神がそこを拠点にして淡路島をはじめとする国土の八つの島を生み出しました。
この伊弉諾神宮は、イザナギノミコトが晩年に暮らした幽宮(カクリノミヤ)の跡地に造られたものとされています。

「ひのわかみやと陽の道しるべ」の碑
「ひのわかみやと陽の道しるべ」の碑

これこれ!たまたまテレビ番組で紹介しているのを見たんですよね。
そのときは、四国に旅行に行くことと「鳴門の渦潮」&「四国カルスト」の観光をすることは決まっていたのですが、それ以外の計画が立ってなかったので、それが訪れるきっかけとなりました。
もしかしたら呼ばれたってことですかね。

この「ひのわかみやと陽の道しるべ」の碑に書いてあることを読んでみましたが、宮司さんもよく気が付かれたなと思いました。
伊弉諾神宮を中心とした東西南北と夏至および冬至の日の出・日の入りの方位ピッタリに、主要な神社が位置しているという事実なんですが、現代と違って科学技術が発達していない時代に、これだけ正確な位置関係に建てることができる技術が有ったなんて驚きです。
私だったら、「宇宙人がもらした未知のテクノロジーによるものでは?」などと考えてしまいますが・・。

放生の神池
伊弉諾神宮正門

参道右手の池を眺め、左手の手水舎でお清めして正門へ(この正門前は、流鏑馬が行われる馬場になっているようです)。
そして、正門をくぐり、拝殿で参拝します。

夫婦大楠

境内を散策して、兵庫県指定天然記念物で樹齢900年のご神木「夫婦大楠(めおとのおおくす)」を見上げます。

「頭髪感謝」の碑

そして、謎の「頭髪感謝」の碑が・・・(建立には大阪に本社がある毛髪クリニックの会社が関わっているそうです)。ここで、私が一心不乱に祈ったのは言うまでもありません。

夫婦御守

最後に、桐の箱に収められた夫婦御守をいただきました。
奥さんも希望がかなえられて、満足したことでしょう。
折しも、今月11月の22日は「いい夫婦の日」ということで、上手くまとまったでしょうか?

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愛媛県にひとっ飛び(旅行1日目)

さて、1日目の予定も無事にこなせたので、淡路島から一気に約200㎞先の愛媛県を目指します。
神戸淡路鳴門道、高松道、松山道とつないで、向かう先は新居浜市です。
この日の宿は、ホテルルートイン新居浜です(淡路島を出発したのが15:15頃で、途中休憩を入れつつホテルに到着したのは18:00少し前でした)。

しまなみ海道を通って良い景色を見に行くぞ!(旅行2日目)

2日目を迎えました。
朝8:00にホテルを出発します。

本日最初に向かうのは、今治から「しまなみ海道」に入って2番目の島「大島」にある「亀老山展望公園」です。ここも、奥さんの要望で立ち寄ることになりました(前日、新居浜で宿泊したのは、この中継地点として適度な距離にあったからというのが理由です)。

亀老山展望公園の看板

新居浜から1時間+αで「亀老山展望公園」に到着しました。
天候が曇り気味のため、気温も10℃をチョット超える程度で肌寒いです。
駐車場から売店横の通路を通って、現代アート風の造りの階段を登って行き、展望台に出ます。

亀老山展望公園の展望台

亀老山展望公園の駐車場は、上段・下段に分かれており、目測で合計40台程度のキャパシティがあります(観光バスは数台です)。
上段の駐車場には、トイレと売店があります(藻塩ジェラートというのが名物の様です)。
そして展望台は、なんと国立競技場のデザインをした隈研吾氏の手によるものだそうです。

亀老山展望公園の展望台からの眺め1
亀老山展望公園の展望台からの眺め2(来島海峡大橋)

予想はしていましたが、先ほど通ってきた「来島海峡大橋」は霞んでいました。
それでも、紅葉は楽しむことができたので良しとします。

まさにスペシャルな体験「特別転回」(旅行2日目)

1時間弱ほど滞在し、「亀老山展望公園」を後にします。
思ったような景色が見られなかったせいか、奥さんも若干元気がありませんが、気を取り直して「四国カルスト」を目指します。

しまなみ海道、今治小松道、松山道と繋いで約1時間経過し、松山までもうすぐだなと考えていたところで、レンタカー付属のカーナビが「川内IC」で降りるように指示してきます。
ここで松山道を降りて、カーナビが指示する通り進み、国道11号、県道210号と進みます。

当初は、「亀老山展望公園」の後は今治に寄って観光する予定だったのですが、3日目の天気予報が全国的に雨とのことだったので、3日目に行く計画だった「四国カルスト」を急遽「亀老山展望公園」のあとに持ってくることに変更したのでした。
また、レンタカー付属のナビに行先をセットした際に、松山市を起点として計画していた時の「四国カルスト」へのルートと違うような気はしていたのですが、先を急ぐ必要からあまり気に留めませんでした。

県道210号に入って、だんだん標高が上がって集落を通り過ぎる頃になると、勾配がきつくなりクルマ1台しか通れないレベルに道幅が狭まってきました。この頃になって、さすがにもう変だろうと考えて引き返すことを決断し、「川内IC」に戻ります。
「松山IC」経由で「四国カルスト」を目指すようにカーナビのルートを設定しなおし、再度松山道に入るためにETCゲートをくぐり、カーナビの指示する方向に進行します。
ところが、進行方向の道路上に「高松」という白い文字が見えて、おかしいなと思ったときにはもう遅かった。先ほど私たちが来た方向に戻るように走り出していたのでした。

思い出してみると、ETCゲートを抜けた後のカーナビの「左方向です」という音声通りに進んだらこうなったので、視覚情報に注意を向けて道路上の指示通りに進んでいれば良かったんです。ただ、オートバイに乗っているときの癖で、カーナビの音声に注意が行ってしまうんでしょうね。カーナビが間違ったことを言った場合に、それに従うとこうなるという実例です。
さて、対処方法について考えていたところ、高速道路で出口などを間違えた際に、次のICで料金を払わずに方向転換できる制度があることを思い出しました。ここは、それにチャレンジしてみることにしました。

やっちまった感は拭えないまま、次の「いよ小松IC」にたどり着き、収受員の人が居る方の料金所で事情を説明します。そこで、「特別転回」という制度を適用して、方向転換させてもらうことができました。

「特別転回」の制度は、今回のケースでいうと次のような扱いになります。
・「川内IC」と「いよ小松IC」の間の誤って走った分の往復の料金は請求されない
・本来のルートの「川内IC」と「松山IC」の間の料金のみが請求される

料金所では次の事項を確認されます。
・松山道に入ったIC名
・本来の目的のIC名
・クルマのナンバー(収受員の方が記録します)

今回、「いよ小松IC」料金所にて受けた指示は、以下の通りでした(実際は、各場所での指示に従ってください)。
その際に渡された説明資料(PDF)を参考までに添付しておきます。
・料金所ゲートから出る際は、一旦ETC車載器からカードを抜いて通り抜ける
・ゲートを抜けた先の転回場所にてUターンし、収受員が居る方の入口料金所ゲートに入る
・通行券が出てくるが、それは受け取らない
・ETCカードは、料金所ゲートを通過してから車載器に戻す

tokubetsu-tenkai

このお陰で、何とか本来のルートに戻ることができましたが、この時すでに「川内IC」で誤って降りてから1時間が経過していました。はたして、私たちは日暮れ前に100㎞先の「四国カルスト」に到達することが出来るのでしょうか?

「四国カルスト・道後温泉編」につづきます。

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