【夫婦旅行】定年後まで待てません! -四国カルスト・道後温泉編-

亀老山展望公園」を後にして、今治から松山に向けて走っていた松山道。ナビの指示を信じていたら一つ手前の川内ICで降りることに・・。
その後は、方向的には間違ってなさそうなものの怪しげな道に誘導され、怖くなって再び高速に戻ったけどなぜか逆方向に進むはめに・・。特別転回には助けられたけど、結局1時間もロスしていたという何やってんだ状態の私たち(・・というか私)。

これも旅の醍醐味と鷹揚に構える心の広さは・・・ありません。
でも、何とか松山まで到着し、コンビニのサンドイッチでお腹を満たして四国カルストに向かいます。

目次

インドア派が「来てよかった」とつぶやく四国カルスト(旅行2日目)

松山から四国カルストへは、国道33号(440号)、 県道36号、県道383号と繋いで行きます。
所要時間は、意外に短く約1時間30分。距離にすると70㎞程ありますが、集落を除けば信号につかまることは殆ど無いので、思ったより早く着くことができます。

松山を出発してから45分、そろそろ休憩したいなと思ったところに「道の駅みかわ」があったので助かりました。10分ほど休憩して再出発した直後、左手の河原にそびえ立つ、やけに存在感のある巨大な岩が目に飛び込んできました。あまりにインパクトが強烈だったので、思わずクルマを路肩に停めて、写真を撮ってしまいました。

御三戸嶽
御三戸嶽

後日調べたら「御三戸嶽(みみどだけ)」という景勝地でした。面河川(おもごがわ)と久万川の合流地点にあり、高さが約37mで、幅が約137mの石灰岩で、別名「軍艦岩」。たまたま、河原に下りて眺めている人が写真の左端に写っているので、その巨大さが分かってもらえると思います。
近くには駐車場が無いのでしょうか、500m程離れた「道の駅みかわ」の駐車場を埋めていたクルマは、ここを目的にした人たちのものだったのかもしれません。

ループ橋

その後も、普段は滅多に見られないような、大きな岩がゴロゴロと転がった面河川の荒々しい風景を楽しみながら走ります。さらに10分程走ると、左手に大きなループ橋が見えてきました。直後の信号を左折してループ橋を登って行きます。

しばらく行った先の標識に従って県道36号に入り、地芳峠を経由して県道383号と繋ぎます。
この日は薄曇りだったため、走っている道がどんよりとして見えましたが、初夏の晴れた日だったらきっと気持ち良いんでしょう。ああっ、ツーリングで来てみたい!

県道36号

カーナビ頼りで走っていましたが、この松山からのルートはポイント毎に案内標識が現れるので、安心して走れました。ただ、県道36号に入って以降は、徐々に道幅が狭くなります。ところどころ待避所が設けられていますが、中途半端な場所で離合することになると、どちらかがバックして退避しなければなりません。その点で、クルマの運転に慣れていない人にとっては、難所かもしれません。

姫鶴荘

突如、右手に建物が見えたと思ったら、四国カルスト県立自然公園内の姫鶴平に到着していました。建物は、姫鶴荘という宿泊施設。時刻は14:30過ぎなので、松山からは1時間30分でした。「思ったより早く着いたね!」と助手席を見たら、カーブの連続で酔った奥さんが青くなってダウンしていました。

姫鶴平

写真の場所はキャンプサイトで、写真右手の建物は炊事場です(キャンプサイトの利用は、姫鶴荘で受け付けている模様)。
良い景色なので、雲が多めなのが本当に残念です。
それでも、車酔いから復活したインドア派の奥さんが、しみじみと「来てよかった・・」とつぶやいているのを聞き逃す私ではありませんでした。

姫鶴平から見る山並み
姫鶴平から見る山並み
カルスト
星ふるヴィレッジTENGU(ネームプレート)
星ふるヴィレッジTENGU(受付)

姫鶴荘は、2021年8月~2022年3月の期間、改修工事中のため利用はできません。
(2022年5月追記:現在は改修工事が終わり、営業を再開している様ですね)
このため、トイレは4㎞ほど離れた「星ふるヴィレッジTENGU」まで行って、借りることになりました。
こちらは、天狗高原にあるレストランとプラネタリウムが併設されている宿泊施設です。
奥さんがロビーに置いてあるパンフレットを見ていて気付いたのですが、ここには星空客室というタイプの部屋が有って、1階がベッドルームで2階が大きなガラス張りの天井になっており、ソファで寛ぎながら、ただボ~~~っと満天の星空をながめることができます。
ここは、標高が1,355mあり、都市部から距離もあるので、余計な明かりが無くて星を見るのに適していそうですね。

とにかく、奥さんに満足してもらえたみたいなので、私としても面目が保ててホッとしました。
ここに来る前は、「岩なんか見て面白いの?」程度の低めのテンションでしたが、遠くに見える山並みや、草原の風景が気に入った様です。

さて、暗くなる前に山道を抜けたいので、松山に向けて出発します。
本日の宿は、道後温泉の「道後御湯」です(しかし、予想外の松山市内の渋滞につかまったお陰で、宿に到着したのは2時間30分後の18:00過ぎでした)。

「今治」と言ったらタオルだけど・・(旅行3日目)

旅行の3日目。天気予報通り、朝から降っている雨の中を今治に向かっています。
最初の計画では、この日に四国カルストに行くことにしていたのですが、天気予報を見て前日に行くつもりだった今治と入れ替えていました。

行先は、奥さんの強い要望により、テクスポート今治(今治タオル本店)です。
前日まで強行軍だったこともあり、朝はホテルでゆっくり過ごして、出発したのは11:00頃。ホテルのスタッフから勧めてもらった国道196号で、海沿いに進みました。

今治城
TEXPORT今治(看板)

今治城を横目に見ながら港町の雰囲気が漂う街中を走り、テクスポート今治に到着。およそ、1時間強の道のりでした。

TEXPORT今治(外観)
店舗の外観
TEXPORT今治(店内)
店内の様子

ショップに入って一通り陳列棚を見て回り、私は休む場所を探します。一角にセルフ式のコーヒーマシンと休憩スペースがあったので、そこに座って目をぎらつかせながら商品を漁る奥さんが落ち着くのを待ちます。

ショップは、ホールや会議室を備えた建物の1階の角にあります。
広さは、中規模なユ〇クロの店舗くらいのスペースです。
率直な印象としては、想像していたよりも商品数は少なく、一部欠品が有ったせいもあり無駄に空間が広いように感じました(タオル製品中心ということを考えれば、豊富と言えなくもないのですが・・)。
この日は、日程の都合でこちらを主目的に来ましたが、旅行中であればついでに立ち寄るところという位置づけで良いと思いました。
なお、1万円以上購入すると、自宅等への配送料が無料になる様です。
また、ショップの目の前には、見学可能な体験施設「今治タオル LAB」もあります。

自宅と独立してる子供用に商品を一通りゲットし、奥さんが満足した様子で戻ってきました。
いつの間にかに13:30を過ぎていたので、近くで食事をしてから松山に戻ることにします(ハンバーガーでしたが・・)。
帰りは、往路の逆ルートです。雨が止んできたお陰で、少し海が綺麗に見えるようになっていたので良かったです。

道後温泉本館を見物し、ハイカラ通りへ(旅行3日目)

今治からホテルに着いたのは16:00。まだ、食事の時間までは間があるので、雨が上がったこともあり、「道後温泉本館」を見物しに行きました。
ホテルからは、ゆるい坂を下って数分の距離です。

道後温泉入口
道後温泉看板

建物の前には人だかりができていました。写真で見たことのある建物の入口です。
営業はしていましたが、時節柄か利用人数等の制限がされている様子でした。

道後温泉(改装中)

また、こちらの建物は、2019年1月から2024年12月までの計画で保存修理工事が行われているため、屋根の上は何だか場にそぐわない、やけにカラフルなシートで覆われてしまっていました。

ハイカラ通り

ハイカラ通りは、道後温泉駅から道後温泉本館へと繋がる商店街です。目的も無くブラブラしていたところ、奥さんの妖怪アンテナが反応したのか、衣料品店にフラフラ入って行きます。そこで、この日に着ていた上着にピッタリのマフラーをゲット。最後の夜を締めくくって、ご満悦なのでした。

日常に戻ります(旅行4日目)

帰る日です。
松山空港から羽田空港への便の出発時間は11:45なので、最後に松山城に寄ってみようかとも話していたのですが、ホテルの出発が慌ただしくなってしまうのと交通状況が読めない不安があったので、結局諦めました。

それでも、これまでなぜか足を踏み入れる機会の無かった四国ですが、素晴らしいものを見ることができて、楽しく過ごせました。
鳴門の渦潮はもう一度見てみたいし、しまなみ海道や四国カルストはオートバイでもツーリングに行ってみたいところです。今回は宿が取れなかった祖谷温泉や高知方面など、まだ行っていないところは沢山ありますので、次の機会が楽しみです。

みかんジュースタワー

そんな訳で、最後に本当に蛇口からみかんジュースが流れ出ていた「みかんジュースタワー」と記念撮影して、ひとまず四国とお別れです。

ご参考までに、道後温泉で宿泊した「道後御湯」の記事はこちらです。


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